負けじゃんけんのススメ（脳の活性化促進）

負けじゃんけんをやりましょう。
このじゃんけんは、一人でも二人でも百人でもできます。

毎日楽しく脳トレ＆認知症予防！脳活性ドリル150問 （ブティック・ムック） [ 篠原菊紀 ]

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先ずは、利き手を出してグー、チョキ、パーを３回繰り返します。
次に、反対の手も同じようにグー、チョキ、パーを３回繰り返します。
さあ此れからが本番です。
利き手にチョキを出しましょう。
そして、反対の手はグーを出してください。
さあ、どちらの手が勝ちましたか？
そうですね、反対の手が勝ちました。
そうです、「利き手と反対の手が勝つように」じゃんけんをするのです。
常に、利き手が負けるじゃんけんをするのです。
此れは、じゃんけんをする時は必ずと言っていいほど利き手でじゃんけんをします。
そして、勝とうとします。
つまり、利き手でだすじゃんけんのグー、チョキ、パーは勝つために脳が選択して出すのです。
此れを反対にして出すことで、脳が慌てだします。
その証拠に、利き手と反対の手でじゃんけんをすると、最初は利き手が負けますが２・３回すると利き手が勝ってしまいます。
此れを少しずつでも矯正する事で左右の脳が連携を図り活性化に繋がります。
脳が活性化する事で、記憶や判断等が向上し、認知症予防にも繋がりますので、皆さん大いにやってみて下さい。

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新年挨拶

新年あけましておめでとうございます。
年寄りの戯言を吐いていきますので、宜しく応援の程、お願い致します。

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